VISION TOKYO ♯2

久しぶりにイベントの告知です。
僕は現場に入れませんが、きっと良いアートのライブが見れるはずです。
気になる方はお誘い合わせの上、どうぞ御覧ください!

「VISION TOKYO ♯2」

6月13日(日)
14:00~23:00

地図はここ:
http://barcelona-yokocho.tumblr.com/


BARCELONA YOKOCHO
http://barcelona-yokocho.com/
VISION TOKYO :
http://www.vision-tokyo.blogspot.com/
M (エム) Event space & Bar:
www.m-event-bar.com
Candle decoration by:
http://shimokitazawa12.com/





次の日曜日に、原宿でアートイベントをやります。
今回は現場に行けないけど、僕らの手がけたイベントの第二弾として、今回も僕らがやります。
(残念ながら僕は今月は宮崎にいます・・・)

今もイベントの企画をやってますが、3年前の第一弾のVISIONはとても印象深いイベントになりました。
現代において、都市の新陳代謝ともいうべき行為、建築物をたて壊しそして建設することの繰り返しが行われています。
"より良い 始まりの為へのより良い終わりの創造の意を込めて"この言葉のもとに、第一弾のVISION開催からはや3年・・・リーマンショック後も東京の都市開発はとどまることをしりません。少しスピードが緩まっている中でも、やはり行われないというわけにはいかない現象です。
そこに着目したこのイベント、建物自体への平面アートを一部のそれでなく、全体のそれとしてやる。
第一弾にはとても多くのアーティストが集まりました。
そしてあまりにも大きくやったので、第二弾開催との間がおおきなものになりました。
このイベントは、どんどん開催されないと行けないものであります。
第一回目の映像と写真です。
video
http://jp.youtube.com/watch?v=GeUWhzacO30
Blog
http://vision-tokyo.blogspot.com/




about 「VISION TOKYO #2」

原宿のメインストリートから一本入ったところに、「BLOCK HOUSE」(旧小野寺勝男邸)は在ります。
そこはかつて街の医院として地域の住民と深く関わり合いながら三代に渡り、ある一家が暮らした住宅でもありました。

2009年7月~2010年4月まで、オーナー一家は建物の再建に伴い、空き家となった空間をクリエイターに開放しました。
クリエイター達は、その空間を「BLOCK HOUSE」と名づけ、
一等地である地の利も活かしつつ、自由に活動し、人々の繋がりを育み、それぞれの発展を果たしました。
2010年6月。
オーナーはかねてより計画してきたその住宅の再建を、幼馴じみである設計事務所「中央アーキ」のメンバーとスタートさせます。
そして取り壊しを目前に控えた今、庭の蒼樹に見守られながら
「BLOCK HOUSE」に関わった人々による、ひとつの区切りを祝うセレモニーを開催したいと思います。
MUGENKAI COMMUNICATION™ との出会いにより、それは、
「VISION TOKYO ♯2」という形となりました。
より良い 始まりの為へのより良い終わりの創造の意を込めて。


「BLOCK HOUSE」を代表して、「BARCELONA横丁」によるライヴパフォーマンス、
ミュージシャンによるライヴ、建設予定の模型展示、などなど
MUGENKAI COMMUNICATION™ プロデュースのイベントスペース 「M」 によるサテライトバー営業もあります。

y.