日記、Albert Einstein

言葉の力は、気づかされることといえる。

自分の精神が揺らぐ時、いくつかの言葉に気づかされ、いいコンディションにたどり着く。

今日は、昔持っていて今は忘れかけていた、学びの精神の大切さに気づかされた。
学校の勉強が、とても好きだった時期に、数学や物理、化学といった分野に特に興味があった。現実にある物事を、数式であらわすことや、現実にある構成物を解き明かしたり、逆に物質同士を掛け合わせて別のものができる現象を体験する事ができ、それらのことはとてもすごいことだと感じていたからだ。毎日がスピーディーにすぎ、力を注ぐのはなんの苦痛にもならなかった。
そんな、学問に対する貪欲な気持ち、学ぶ精神、これらの精神は、社会に出て、様々なことに、時間を費やすようになっても、忘れてはならないことなんだと思う。

時々耳にする、有名人の名前や言葉から、過去の経験を連想でき、学びの精神の大切さを感じ続ける事ができとても、嬉しく感謝に尽きない。


神聖な好奇心を忘れては行けない。
アルバート アインシュタイン


n.y