大竹昭子さんの個人美術館への旅の途中で


大筋
ここは神奈川県の川崎市にある生田緑地という都市公園の中。
多くの岡本太郎の作品があるとともに、それを囲む多くの自然がまた壮大で心地よい。
都内から車で30分ほど走ってたどり着くこの場所にふと今日は行ってきた。
そして僕は今日も幸せになったという訳です。



詳細
今朝も朝バックにて読書をし、1冊目の南条史生さんの本を読み終わり、2冊目に大竹昭子さんの”個人美術館への旅”という本を手に取った。
こちらは昨日、茅場町の森岡書店(友人の個展を開催中に)で購入したもので、大項目がストーリと関係なく作者の好きに並んでいて(僕にはそうみえた。)、目次で氣になった項目からすらすらと流し読みしやすそうだったので、そうして読んでいった。
まず、興味深い”イサム・ノグチ”さんの項目をよみ、それから”岡本太郎”さんの記事に入り、進むにつれて彼の作品に触れたい衝動にかられたわけだ。

そのままとちゅうで中断して、どうやら岡本太郎美術館へ向かっていた。

彼は絵画のみならず、立体やまた言葉も多く残していた。

数多くの岡本太郎さんの作品を堪能した後、生前に8ミリで残した映像が見れたので、そちらをしばらく拝見して、物思いに耽った。
今日もここでまた多くを感じ、頭の中にたくさんのものが焼き付いた。
アウトプットで良いものが出てくるイメージができた。
今の僕の仕事は代官山にあるイベントスペースの切り盛りと、外部でのイベントのコーディネート。
これとそれがいつ結びつくのか、期待に旨が膨らみます。
明日は6月の末の野外イベントでの仕事の下見で河口湖へ向かいます。